こんにちは、しむしむです。
本日は、僕が読んでいるガンダムのマンガを1つ紹介します。
そのマンガは、
機動戦士ガンダムサンダーボルト
ビッグコミックスペリオールで絶賛連載中のマンガです。
ちょっと大人向けに描かれてるガンダムですね。
時代は0079年の12月で1年戦争の末期が始まりです。
サンダーボルト宙域という、連邦とジオン両軍ともに重要と考えている補給線をめぐっての戦いで、2人の主人公が戦っていくお話です。
一人は連邦軍のパイロット、イオ・フレミング。
操縦テクニックは一級で、音楽が大好きな人です。
戦闘中もコックピットにラジオを持っていって、音楽を聴きながら操縦してます。
好きな音楽のジャンルはジャズ。
もう一人は、ジオンのパイロットで、ダリル・ローレンツ。
ジオンのスナイパーで、これまた腕は一級品。
こちらも音楽が好きで、コックピットにラジオを持っていって操縦してます。
好きな音楽のジャンルはポップス。
音楽が注目点になってるから、もしかしたらアニメを見たらもっと楽しめるのかもね。
お話の中には、戦争で手や足を失った義手義足の人たちも多数出てきます。
戦争の悲惨さが伝わってきます。
その中でも、ジオンの主人公ダリルがのるモビルスーツ・サイコザクは、リユース・P・デバイスという技術をつかったもので、義手の人が義手を直接操縦系統につないでモビルスーツを操るという、今までのガンダムに無い発想のモビルスーツでした。
ダリルは、片方の腕は砲撃で失うんだけど、残ったほうもリユース・P・デバイスのために切っちゃうんですよね。。。
戦争ためにそこまでするのかって感じで、重たい話もちょいちょい入ってくるのがサンダーボルトの特徴でもあるかな。
あと、第2部では「南洋同盟」っていう宗教団体も出てきたりして、ガンダムの世界を違う角度から描いているのでとても面白いです。
モビルスーツのデザインもかっこいいです。
ガンダムオンラインでもサンダーボルトの機体は出てきてますよね。
一時期みんなが使ったサイコザクとか。
背中から飛び出したアームが特徴的ですよね。
このアームにバズーカ持たせたり、連邦のガンダムは縦を4枚持たせたりしてました。
面白い発想ですよね!!
今、1~9巻まで発売されていて、南洋同盟との戦いが描かれている真っ最中。
機動戦士ガンダム サンダーボルト 1-9巻セット [ 太田垣康男 ]
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面白いので是非読んでみてください!!
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